モンゴル文学に興味のある皆さんのための情報交換の場。モンゴル国をはじめ、内モンゴル、ブリアート、ハリマグ、新疆、青海、東北3省、その他各地のモンゴル文学に関する情報をお待ちしています。
Renewal:2007.7.18~(エキサイトサークルより移行)
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2009年秋期 日本モンゴル文学会研究発表会のご案内 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2009年秋期日本モンゴル文学会研究発表会を、以下のとおり開催いたします。 会員以外の方でもご参加いただけますので、より多くの方のご来場をお待ち しております。(事前申込不要・参加無料) 日時:2009年11月29日(日)13:00~18:30 於:大阪大学箕面キャンパス B棟2階 学術交流室 参考:大阪大学箕面キャンパスへのアクセス http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/jpn/access.html
≪プログラム予定(敬称略)≫ Ⅰ 開会挨拶 Ⅱ 基調講演:「モンゴル科学アカデミー言語文化研究所所蔵の手稿について」
(エルデネ・プレブジャブ モンゴル科学アカデミー言語文化研究所言語研究部門主任) Ⅲ 研究発表: 1.「モンゴル音楽研究事始―『追分節≒オルティン・ドー』言説の起源」 (青木隆紘 東京外国語大学大学院) 2.「ツェンディーン・ダムディンスレンと「知識人の迷妄」をめぐって」 (岡田和行 東京外国語大学) 休 憩 3.「D.ナツァグドルジの見た映画の中の「モンゴル人」 ~ ドイツ映画のオリエンタリズム」 (芝山 豊 清泉女学院大学) 4.「日本語作文集『満洲国の私たち』の中のエルデムトゥグスの作文」 (内田 孝 大阪大学) 5.「 リグデン著『地球宣言』の邦訳に携わって」 (ボルジギン・ブレンサイン 滋賀県立大学) Ⅳ 自由討議 V 閉会挨拶 プログラム終了後、懇親会を行います。多数のご参加を期待しています。 ――――――――――――――――――――――――――― <お問い合わせ先> 日本モンゴル文学会 nihon_mongol_bungaku@yahoo.co.jp ※@は半角に直してください。 <ウェブサイト> http://www007.upp.so-net.ne.jp/mongolbungaku/ ――――――――――――――――――――――――――― PR
内モンゴル大学新聞網によると、著名な詩人で、内モンゴル大学モンゴル言語文学部主任も務めたB・ブリンベヒ(巴・布林貝赫)氏が2009年10月11日、82歳で亡くなったとのことです。
http://ndnews.imu.edu.cn/tz/200910/Article_20091014202048.html なお、同氏の作品の邦訳は秋吉久紀夫『現代中国少数民族詩集』(土曜美術社出版販売)、2003年にも収録されています(バ・ブリンベイホー『馬を飼う人』)。内モンゴル赤峰市バーリン右旗出身で、ナ・サインチョクトらと共に中国解放後のモンゴル詩壇を代表する詩人でした。
日本映画学会会報第19号のページに芝山豊先生(清泉女学院大学人間学部教授)の「The Mean Mongolianについて」が掲載されています。
スティーヴン・スピルバーグ監督の『レーダース 失われた聖櫃』に出てくる役名The Mean Mongolianについて論じ、アメリカ人や日本人、ひいては当のモンゴル人までもが「モンゴル人」ということばに投影するオリエンタリズムを指摘しています。 ○視点 The Mean Mongolianについて (日本映画学会会報第19号(2009年9月号)) http://jscs.h.kyoto-u.ac.jp/nl0909.html 人民日報(中国共産党の機関紙)のサイト人民網が、民族出版社副編集審査員で日本で日本語によるエッセイ等を出版している詩人のボヤンヒシグ氏と、北京大学外国語学院副教授で博士課程指導教官のドラーン(陳崗龍)先生の2人を招き、記者と行った対談を掲載しています。テーマは『モンゴル文化の継承・発展について』。モンゴル語による小一時間ほどの対談です。 人民網(縦文字モンゴル語)のページより 中国作家協会の文芸雑誌『民族文学』にモンゴル語版、チベット語版、ウイグル語版が登場することになった。 |
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