モンゴル文学に興味のある皆さんのための情報交換の場。モンゴル国をはじめ、内モンゴル、ブリアート、ハリマグ、新疆、青海、東北3省、その他各地のモンゴル文学に関する情報をお待ちしています。
Renewal:2007.7.18~(エキサイトサークルより移行)
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内モンゴル日報のサイトが伝えたところによると、ウーシン(乌审)旗の牧民・チャンガバートル(张嘎巴特尔)の3冊目となる作品集『オトルの雨(傲特尔之雨)』の出版記念式典が催された。同氏は現在さらに別の詩集の出版準備にも取りかかっているという。ウーシン旗文聯の統計によれば、このような牧民作家が現地では100名を超えており、すでに48の著作が世に出ているという
チャンガバートルはウーシン旗ガロート鎮サルラ・ガチャーの人で、16歳のとき詩作を始め、多くの新聞・雑誌に投稿してきた。1996年には処女詩集『雄牛の孤独』を出版、2年後には2作目の『ウーシンの風景』を出版した。今回の『オトルの雨』は、1年以上の歳月を費やし、オルドス地方の牧民の優秀作品を収集、整理して出版したもので、詩やコラム、エッセイを中心としているという。 出典:乌审旗100多牧民作家出书48部(内蒙古新闻网) http://news.nmgnews.com.cn/nmgrb/article/20070731/35690_1.html PR 内モンゴルラジオ供稿系統がフルンブイルラジオの実習生2名の報道として伝えるところによると、2007年7月17日、ホーチン・バルグ(陳巴爾虎)旗文聯(文学芸術界聯合会)が出版するモンゴル語による文学雑誌『ムルグル(莫爾格勒)』が5ヶ月の準備期間の後、幅広い読者にお目見えした。壮麗な民族衣装に身を包んだ著名作家や各界の文学愛好者が創刊記念式典に参加した。なお同誌の中国語版も年末までには発行される予定だという。
内モンゴル・ホルチン沙地出身のモンゴル人作家・郭雪波が、近くガダ・メイレンをテーマにした小説を発表することがわかった。内モンゴルテレビの今年1月のインタビュー番組『蔚藍的故郷:草原往事』で、郭雪波自身がこの作品について語っている。作品は中国語で発表されるものと思われる。
出典:openv/蔚藍的故郷:草原往事・作家郭雪波 http://www.openv.com/play/neimenggutvprog_20070115_158125_0.html いままでエキサイト・サークルでモンゴル文学に関する情報をお知らせしてきた「モンゴル文学情報サロン」ですが、今回サービス終了に伴い、こちらのブログに移行することにしました。ブログですので自由に書き込みができませんが、いろいろな情報を提供していただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。 |
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